社長メッセージ

 

人生における白昼夢を提供する

 

U-Stella社 CEO – 原田アロハ(しらとりこよみ)


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ユーステラはお客様と共にグロースしていく

ユーステラが一方的に夢を見せる訳ではありません。
お客様ともっといっしょに作りたくなる夢、もっとリアルにしたくなる夢を
キャラクターと共に、思い出を作る。
それは一方的な作品作りだけではなしえません。

会社の製品として、キャラクターとして愛していただくだけでなく
日々を過ごし、自分で肉付けをしてもらったり、思い出を積み上げることで
あなたのキャラクターにしてほしい
使ってもらって、ファンアートなり、記憶、記録になる

ユーレイちゃんが食べることが好きになったのはお客様がTwitter上で触れ合ってくれたからです。
となりに浮いているツクモはお客様が生み出した存在といっても過言ではないです。ツクモの意思の大部分は皆様によって形成されたものです。

お客様に問われるまで私はもちろんシナリオ原作もイラスト原画も存在を忘れてたほどです。
ツクモが個として自我を芽生えさせ、漫画化やLINEスタンプとして誕生したことは、ひとえにお客様のおかげでございます。

キャラクターが、私の想定とは違う存在になるとは微塵も考えておりません。
作品に終わりを設けず、皆様方と共に作ってゆきます。
キャラクターの変化を否定してしまえば、皆様方との軌跡を否定することと同義です。
お客様がキャラクターを愛していただく限り、弊社が無くなることはございません。


ユーステラのカラー

//別れはない

ユーステラのキャラクターは安らぎや幸せを与えてくれます。
肉体的な寿命も機械的な寿命もありません。

現実に昇華するのではなく
逆に現実からかけ離すことで寿命をなくします。

ユーレイちゃんをはじめとしたキャラクターはお客様による盛り上がりが尽きない以上、自然と続いていくのです。
信仰を失うと存在が消えてしまう神様に例えるとわかりやすいかもしれないです。
ユーレイちゃんを思うお客様がいる以上は不滅で、故に寿命の無いキャラクターなのです。

//既存の物語や作品との違い

既存の物語や作品と違うのは、予め曖昧性を持たせております。
絶対に固定しないと世界観に差異が生まれる部分を除いて、あえて曖昧に作っております。
裏では設定を綿密に織り込んでいますが、表立っての設定は可能な限りお客様に委ねられるように、 お客様が自由に想像・考察できるようにしております。

ユーステラオリジナルキャラクターの世界観はユーレイちゃんを基軸に広がっていきます。
キャラクターを主軸として会社に据えて将来もやっていきます。


ユーステラは何をしてくれるのか

お客様の抱える問題を解決するのは結局はお客様御自身です。
ですが、キャラクターを通してお話をし、聞き、癒しを、安息を与える。
直接の解決では無いですが、その手助けを致します。

//SNS疲れに

発展したソーシャルメディアで人が疲れてしまうのはなぜでしょうか

ユーザー間のコミュニケーションによるストレスや、処理しきれない情報量。
ソーシャルメディアが発展したことで、一人きりの居場所は少なくなりました。
SNSの通知がこない時間は1日を通じてないと思われます。
そんな中で1人で心を整理できる空間、落ち着ける心のパーソナルスペースをより贅沢に、更なる癒しと安らぎを提供いたします。

//ユーレイちゃん共に

ユーレイちゃんはお客様と共に成長していくキャラクターなのです。
例えば自分に子供が出来たとします
自分の理想/自分が叶えられなかった夢を子供に要求する親というは良く聞く話でしょう。
創作においてキャラクターというのは自分の理想を追い求めがちですが
本来、それらは現実と離反する存在なのです。
不安定故に、理想としない故に現実感が増したのがユーレイちゃんです。
理想としない故に真に理想とした存在・不定形に成り代わる存在
死にもっとも寄り添う存在
そんな意味合いを込めたのが”ユーレイちゃん”なのです。

キャラクターの必要性

人は孤独では生きられないです。
私は人生の半分を病院で過ごし、今もなお延命機械に繋がれています。
その孤独をキャラクターに癒され救われました。
そして病院で暮らす中で様々な障害を持つ方を目の当たりにしてきました。
目が見えづらいならば聞き取れる形で、聞きとりづらいならば見える形で、動けないならばその場で可能な形で、それぞれに合った形でプラットフォームを提供できたらと思ったのがきっかけです。

現実を捨ててはダメです
しかし、現実からかけ離れた存在で死や病という人には対処できない存在において
幻想的なキャラクターという存在は一番寄り添い、理解してくれる存在と化すのです。

確かに現実に家族に看てもらうのは素敵なことです。
ただ、一人暮らしにおいて風邪のような軽いケースの場合や
家族が会えない場合、遠い場合。
これらにおいてはキャラクターは一番そばにいてくれる存在です。

病気の子供は感染の抗体に弱い分家族と過ごせないケースが多いです。
また、遠方からの入院だと会えないことも多いのです。
また、高額な医療費を賄うためには、親は仕事量を増やす必要が出てきます。
知らないだけで面会時間が過ぎた直後に鳴き出す子供も多いのです。
そう言う環境下においてもキャラクターは理解を示してくれます。

これからも、それぞれに適した形でキャラクターを提供していくのがユーステラになります。